30代未経験からIT業界を目指して、いろいろ調べるとインフラエンジニアという職を見つけました。

ですが、現時点で30代のため転職自体を迷っている。こういった考えの方も多いでしょう。

ねこ

30代未経験からインフラエンジニアに転職できるのでしょうか？

大学もITを専門とした学習をしていないし…

いろいろな不安があるとは思いますが、私は29歳未経験からインフラエンジニアになることができました

その経験を基に30代未経験でもインフラエンジニアになれるのかを書いていきます。

ただ結論として、30代でもインフラエンジニアを目指すことはできます。

年齢を理由に諦めてしまうのはもったいないです。

この記事でわかること

30代でもインフラエンジニアに転職できるかわかる
30代におすすめする。インフラエンジニアおすすめスクール

スクール名	RaiseTech(レイズテック)	ワンダフルコード	侍テラコヤ（SAMURAI TERAKOYA）	CODE×CODE（コードコード）	ササエル

受講スタイル	オンライン	オンライン	オンライン	オンライン	オンライン
価格	【AWSフルコース】月々 18,667円(税込)〜一括 448,000円 (税込)	買い切り 398,000円 (税込)	月々 1,980円 (税込)〜学び応援キャンペーン実施中	228,000円内定時に 80,000円キャッシュバック＋キャンペーン期間中にお申込み頂いた方の受講料が50%OFF	買い切り 198,000円〜
受講期間	期間：４ヶ月受講後はずっとリアルタイム授業参加し放題	買い切りタイプ	月額支払い	最大16週間	買い切りタイプ
サポート体制	授業形式での学習。質問は回数、内容ともに無制限。個人面談・補講などで徹底的にサポート	チャットサポート、メンター制度、グループメンタリング、有料学習記録アプリの永続利用	マンツーマンレッスンあり	担当講師による個別サポート価格帯、習得技術など両立のとれたスクール。	メンター制度を導入しています。現役インフラエンジニアが受講生の学習をサポート
対応技術	AWS, Ruby on Rails Terraform, CircleCI, ※詳細はHP参照	Ruby on Rails, AWS JavaScript, HTML, CSS	AWSに特化した教材 Ruby on Rails JavaScript HTML, CSS ※詳細はHP参照	Linux基礎, ネットワーク基礎サーバーの構築 AWS基礎 ※詳細はHP確認	クラウドネットワークの仕組み Webサイトを構築するための専門知識や操作スキル ※詳細はHP確認
公式URL	詳細ページを見る	詳細ページを見る	詳細ページを見る	詳細ページを見る	詳細ページを見る

オススメスクール「ワンダフルコード」

① 講師陣が全員現役フリーランスエンジニアであり、教育実績も豊富
フロントからバックエンド、インフラまでカリキュラムの網羅性が非常に高いです。

② 他のプログラミングスクールと比較して圧倒的低価格を実現
オフィスや教室を持たないため、低価格で受けれれることができます。

オススメスクール「Raise Tech」

①現場主義！現場で扱われる技術のみを取り扱い。
RaiseTechと同等のカリキュラムを提供しているスクールは殆どありません。
理由としては現場レベルの技術を教えるためには、ベテランの講師を用意する必要があり、そのコストが非常に高いからです。

②リアルな現場を伝えるためにオンライン講座形式。
ここでもコストがかかっており、他スクールが真似できないものとなっています。
こうした現場レベルを扱うRaiseTechの講師陣は全て名前出し・顔出しです。それぞれ結果を出してきた人達で構成されています。

30代におすすめ！|インフラエンジニア学習スクールを紹介

30代未経験でもインフラエンジニアになれるのか？
30代におすすめするインフラエンジニア学習スクール
- ワンダフルコード
- Raise Tech
まとめ

30代未経験でもインフラエンジニアになれるのか？

IT業界は何ができて、何が得意かで判断する実力主義で考える会社が多いです。

ですが、30代未経験であってもIT以外の汎用的なスキルがあれば採用している企業も多く、30代未経験でもインフラエンジニアになれます。

また30代未経験で転職する場合、前職で培ったマネジメント力やタスク管理力、リーダー経験、コミュニケーション力などは活かすことができます。

こういった、前職で培ったスキルをインフラエンジニアとして、どのように活かすことができるかを面接官に伝えることができれば、30代未経験でもインフラエンジニアを目指すことができます。

インフラエンジニアの仕事とは？

インフラエンジニアが担当する仕事は主にITインフラの設計・構築・運用・保守です。

インフラエンジニアといっても幅広い業務なので、コンサルや、PMといったこと色々なことをやることもあります。

その他に、ITシステムの要件定義をし、必要な機器の調達、機器の設置や通信ケーブルの配線、ラック管理、ソフトウェアのインストールやネットワーク設定もします。

また、近年はITインフラはパブリッククラウドサービスを利用する企業が増加中で、有名なところでいうとAWS、GCP、Azureなどがあります。

こういった、パブリッククラウドをインフラエンジニアがサーバー構築や運用することが増えて来ています。

インフラエンジニアの年収

インフラエンジニアの仕事の平均年収は約534万円。

月給で換算すると44万円、初任給は21万円程度が相場のようです。

派遣社員やアルバイト・パートでは平均時給がそれぞれ2,340円、1,143円となっています。

正社員の給料分布を見てみるとボリュームが多いのは480〜554万円の水準で、平均年収の534万円もこのゾーンに含まれています。
全体の給与幅としては331〜925万円と比較的広いため、勤務先や経験・求められるスキルによっても大きな差があると見受けられます。

インフラエンジニアからクラウドエンジニア

先ほども記述しましたが、パブリッククラウドの需要が高まってきています。

パブリッククラウドが登場してから、インフラエンジニアに求められる仕事は変わりつつあります。

今までハードウェア機器で構築されていたインフラ環境がクラウド化されるようになり、従来の仕事に加えてパブリッククラウドサービスを使った設計・構築・運用をするようになってきました。

これからは、パブリッククラウド化もしくは、ハイブリット構成が主流になってくるでしょう。

そのためインフラエンジニアの知識＋パブリッククラウドに関するスキルは身につけておく必要があります。

30代におすすめするインフラエンジニア学習スクール

30代未経験からインフラエンジニアへ転職を目指し、全く勉強をせずに内定をもらうのは難しいでしょう。

基礎的なITの知識や、インフラエンジニアならではの専門知識は必要不可欠です。

そのため、未経験であったとしてもある程度の技術力は求められますし、どの程度の技術力があるのかを提示できなければなりません。

その学習方法の中で代表的なのがスクールでの学習になります。

今回はインフラエンジニアを目指していて、おすすめのスクールを紹介していきます。

スクール名	RaiseTech(レイズテック)	ワンダフルコード	侍テラコヤ（SAMURAI TERAKOYA）	CODE×CODE（コードコード）	ササエル

受講スタイル	オンライン	オンライン	オンライン	オンライン	オンライン
価格	【AWSフルコース】月々 18,667円(税込)〜一括 448,000円 (税込)	買い切り 398,000円 (税込)	月々 1,980円 (税込)〜学び応援キャンペーン実施中	228,000円内定時に 80,000円キャッシュバック＋キャンペーン期間中にお申込み頂いた方の受講料が50%OFF	買い切り 198,000円〜
受講期間	期間：４ヶ月受講後はずっとリアルタイム授業参加し放題	買い切りタイプ	月額支払い	最大16週間	買い切りタイプ
サポート体制	授業形式での学習。質問は回数、内容ともに無制限。個人面談・補講などで徹底的にサポート	チャットサポート、メンター制度、グループメンタリング、有料学習記録アプリの永続利用	マンツーマンレッスンあり	担当講師による個別サポート価格帯、習得技術など両立のとれたスクール。	メンター制度を導入しています。現役インフラエンジニアが受講生の学習をサポート
対応技術	AWS, Ruby on Rails Terraform, CircleCI, ※詳細はHP参照	Ruby on Rails, AWS JavaScript, HTML, CSS	AWSに特化した教材 Ruby on Rails JavaScript HTML, CSS ※詳細はHP参照	Linux基礎, ネットワーク基礎サーバーの構築 AWS基礎 ※詳細はHP確認	クラウドネットワークの仕組み Webサイトを構築するための専門知識や操作スキル ※詳細はHP確認
公式URL	詳細ページを見る	詳細ページを見る	詳細ページを見る	詳細ページを見る	詳細ページを見る

ワンダフルコード

オススメスクール「ワンダフルコード」

オススメ度：★★★★★
公式URLはこちらから >> ワンダフルコード

① 講師陣が全員現役フリーランスエンジニアであり、教育実績も豊富
フロントからバックエンド、インフラまでカリキュラムの網羅性が非常に高いです。

② 他のプログラミングスクールと比較して圧倒的低価格を実現
オフィスや教室を持たないため、低価格で受けれれることができます。

習得できる技術範囲が広い

ワンダフルコードでは習得できる技術がバックエンド、フロントエンド、インフラと幅広く学習することができます。

エンジニアとして、まだどの分野に興味がありどの分野で働いていきたいか定まっていない等の場合にとって最適です。

まずは学んでから何をしたいか決めた方が今後のエンジニアとしてのキャリアプランが立てやすいでしょう。

サポートが優秀

講師やメンターは全て現場経験2年以上の現役エンジニアです。

また、週に1度のメンターによるグループ面談がありサポート体制も万全です。

中でも講師である金子さんは、プログラミングを始めとする様々な教育経験で培った知見を活かし「仕事で使えるスキルを身につけるための」プログラミング学習教材を作成して運営中されています。

プログラミングの知識ゼロからでもしっかり勉強して半年でエンジニアになれた方もいます。

＞＞＞詳細な口コミを見てみる

受講料が安い

受講価格は買い切り型で¥348,000(税込)となっています。

他のスクールだと約¥800,000のスクールなどあるので、かなり良心的な価格となっています。

また学べる範囲を見たときにこの値段でかなり幅広く学ぶことができるのもポイントとなっています。

オススメポイント

インフラ以外にも学べる領域が広いこと
受講料が比較的安いのに学べる範囲が広い
転職サポートとして「ワンダフルジョブ」を活用

＼圧倒的低価格を実現／
ワンダフルコード公式サイト

Raise Tech

オススメスクール「Raise Tech」

オススメ度：★★★★★
公式URLはこちらから >> Raise Tech

①現場主義！現場で扱われる技術のみを取り扱い。
RaiseTechと同等のカリキュラムを提供しているスクールは殆どありません。理由としては現場レベルの技術を教えるためには、ベテランの講師を用意する必要があり、そのコストが非常に高いからです。

②リアルな現場を伝えるためにオンライン講座形式。
現場レベルを扱うRaiseTechの講師陣は全て名前出し・顔出しです。それぞれ結果を出してきた人達で構成されています。